愛知県一宮市、妙興寺を訪れました
夏の終わりと
秋の始まりを感じました
H28年 9日10日(土)
今日は、
愛知県一宮市にある
”妙興寺”と言われている
「妙興報恩禅寺」
を訪れました。
今日の目的地は
一宮市内にある真清田神社、大神神社を参拝することでした(^^)
妙興寺周辺はご縁があって何度か訪れてはいましたが、
”妙興寺”という地名のみを知っているだけで
お寺が実際に
あるのかなんなのかも
よくわかっていないくらいに
未知なところでした^^;
そして門をくぐりました
勅使門
室町時代の創建当時からのこる唯一の建築で旧国宝で国重文。
私は最初から私はここへ導かれるために
一宮市へ足を運んだのか、
と思わせるほど
落ち着いた雰囲気と
お寺なのにお寺を感じさせない不思議な雰囲気に
すっかり引き込まれていきました
三間三戸の重層門
重層門とは楼門のうち2階部分にも屋根を持つ構造のものです
妙興寺仏殿
ここで
Wikipediaより
妙興寺(みょうこうじ)は、愛知県一宮市にある臨済宗妙心寺派の大寺院。山号は、長嶋山(ちょうとうさん)、寺号は詳しくは妙興報恩禅寺と称する
とっても静かで
聞こえるのは
蝉の声
そして
境内のどこかで、どなたかが引いているギターの音♬
境内でのんびりするのに、ぴったりのBGMでした(^^)
広いわりに
人が少なくて
妙興寺のお坊さん達が
外でお掃除をされているのを見かけたのと
あと数名とすれ違った程度
人の気配がない分、
境内の気を存分に感じることが出来ました♬
確実に時間が止まっていました
カメラで被写体を探して撮ること以外は
全く何も考えてなかった(^^)
無の状態
感じたのは
夏の終わりと
秋の始まり
近いのでまた訪れたいと思います♬
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました
竹嶋美和