ご飯が憂鬱
晩ご飯が憂鬱
ご飯がまずいからではありません
それどころか
いつもたべきれないほど
食卓におかずが並んでます
小さい頃から
晩ご飯の時間になると
父と母が喧嘩してて、
その喧嘩を、聞きながら
ご飯を食べていました
晩ご飯が
憂鬱で仕方がありませんでした
喧嘩の原因は
母からいつも喧嘩をふっかけていたみたいな感じです。
父が亡くなった後、
母の吐き出し口が
私に移ったんです。
もう
母と子の関係ではない気持ちでした
母のご機嫌を損なわないように
気を使ってはいましてが、
そればかりも面倒くさいので
平日はなるべく帰宅を遅くしたり
休みの日でも外へ出たり
でもね
私もいい気分で晩ご飯を食べたり
気分よく家でリラックスしたいんです
だからね、
「今日の晩ご飯はいい気分で食べる」
「食べた後もいい気分💕」
自分がいい気分でいることをイメージしながら実際に言葉にしてみるんです。
少し続けてみて、
その結果は
母からふっかけられる文句が
気にならなくなってきたんです
家のことだけじゃなく
「仕事が終わった後はいい気分」
「寝る時はいい気分」
とにかく１日の中で
節目節目でご機嫌の状態を
声にだしたりイメージしたり
繰り返すんです。
自分の変化が楽しいので
しばらく続けてみます(^O^)
最後まで読んでくださり
ありがとうございました😊
三年ぶりに書いてみました
三年ぶりに、
この自分のはてなブログでの記事を読み返して
久々に自分のことを書きたいな、
と思いました。
アメブロでは写真メインなので
ポエム的な内容で発信をしています
http://ameblo.jp/melmomelmo19/
いざ書こうと思うと
三年前の自分の記事と比べて
書きたい内容が変わってないかな、
というのが率直なこと。
変わったことといえば
カメラを仕事にしていることですね
あとは、息子が家を出て行って
今は母と二人暮らしをしていること。
当時記事にもしていた山登りの趣味は
体調のこともあって
全くやってないこと
こう書くと
けっこう
ガラリと生活変わったかな
でも、それ以外は
１５年目に突入する仕事を
辞めたいと思いながら
まだ続けています😅
今日書きたいのは
母親のこと
母親の存在は
もちろん生まれた時からの関係性が
あるわけですが、
やはり小さい時からの記憶が
そのままあてはまってしまうんですね
一緒に生活しているので
離れて暮らす私の姉や弟達とは
接し方も違ってくるのは当然で、
だから、
私も違う屋根に暮せば
お互いの対応の仕方も
変わってきたのかな、
と今更ながら考えることもあります。
父が亡くなってから２０年間
私が息子を連れて出戻ってから２５年間
私と母との関係性も
子供の頃とは当然違うのだけれど
そのあたりは
切り離せない
割り切れないものが
あるんだろうな、
と思います。
これからの時代でいう
自分の意識次第、という考え方も
もちろん取り入れて
よくしていきたいと思ってはいるんですが
私が変わったところで、
親も急に変わるわけではないし
やはり意識が戻されて
うまくいかないことに
やらせなさも出てきます。
家とか家族って
なんでしょうね、
ほんとに…
三年ぶりのはてなブログ記事ですが、
ツラツラ今の思いを
書いてみました。
自分のやっているアメブロ記事とは違って
自分の思いを書けるのは
いいことかな、と思うので
またこんな感じで
初めてみようかな^ ^
続くかどうかわかりませんが😅
ではでは
読んでくださってありがとうございました😊
写真家
竹嶋美和
私が信じていい場所
１０月というとってもいい季節に
天気予報は雨続き☂️
の中、
今日はとっても嬉しい晴れ予報☀️
だったので
会社へは「熱で…」
と連絡を入れ(^^;;
滋賀県のお山、伊吹山へ登山〜〜⛰
伊吹山は私の大好きなお山
今年に入ってから
確か６回目の登頂です(^^)
今回の登山は
お天気がいいから…
という理由だけで登ったわけではなく
わたしが今日みたいに
突然会社を休んでまで登山するときって
何かモヤモヤする答えを見出したい時✨
今回の登山中は
ずっとモヤモヤを思い出して
なんとなく気持ち的には
お山へ私の気持ちをぶつけながら登山したって感じ(^^)
そしたら、お山は
私の気持ちを大きな愛で受け止めてくれた💕
そして、
モヤモヤの原因が
帰り道、運転中にわかった
「この人はこーいう人」
って今までは人の嫌なところをあまり見ないようにして、
自分とは違う、と割り切ろうとしてましたが、
身近な人などは、見たくなくても視野に入ります
とくに家族や身近な人の場合…
人の嫌なところ、
自分の精神面までヤられてしまう場合もありますよね。
私も母親には随分とズタズタにされてます。
肉親以外でもありますけどね。
で、帰り道
休憩がてら寄った道の駅で
なんとなく携帯を見ていたら
なんと私がモヤモヤしていた答えにぴったりの記事を見つけたんです。
ネットで調べれるだけですが
その答えとなることが
他のことも含めなんとなくわかりました
山歩き
登山を始めてから
周りの人のことや自分のことが
徐々にクリアに見えてきました✨
お山は
私にとっては、委ねてもいい場所
信じていい場所
大きく受け止めてくれることに感謝です✨
お天気が落ち着いたら
また登ります
お山さんへ
ちゃんとお礼をしたいから…✨
最後まで読んでくださり
ありがとうございます✨
竹嶋美和
遺伝を信じるのではなく、自分を信じること
先日の伊吹山登山で見つけました。
可愛すぎて一目惚れ💕
持っている山に咲く花の図鑑には
載っていなくて
でも知りたくて探していたら
たまたま見た伊吹山関連のブログで見つけました。
願いって
ふとしたところで通じるんだな…
こんな感じで
小さいことからだけど、
最近、自分の願いが
叶う速度が早くなってきています✨
シロバナグンナイフウロ(白花郡内風露)
花は実物も
写真でも癒されますね✨
自分で撮った写真で癒されてます(*^o^*)
さて、本題
遺伝について…
母に何かあると言われる言葉
私のことで 自分が気に入らないことがあると
「お前のそーいうところ、お前の父親にそっくり」
今度は私の息子で気に入らないところがあると
「この子のこーいうところ、父親と一緒だ」
挙げ句の果て
「自分の母親にはこう育てられたから、私はこうなった」
etc…
母親の言葉を真に受けて、嫌な思いも散々してきました。
というか、今も元気一杯の母なので口も達者なので
大なり小なりこんな感じなことを言ってます。
思ったんですが
”遺伝”
血の繋がりが顔とかも似るし
遺伝するものはあるのも当然ですが
一緒に住んでれば影響を受けるものもあるもので
全てそれが遺伝とは限らないものもあるんですよね。
親って
子供を自分の分身みたいに扱いたいところがあるんだろうけど
別の人間
なんですね。
母親の呪縛
死ぬまで縛られないといけいのか…
とも思ったんですが
親が死ぬのを待つのって
なんか違うと思うし。
母親の言っていることを
冷静に分析していけば
彼女の頭の中の感覚でものを話しているのも
わかってきました。
だから
”遺伝”
で片付けてしまうのも違うし
一人一人
親兄弟
先祖
血の繋がりはあるけど
可能性
能力
力
考え
自分が決めれるもので
たとえ親でも
一人の人のことを
こうだと決めつけるのは違うと思う。
親から縛られて、守られてるときもあったけど
産んでくれてありがとう、と
感謝だけ残して
自分で解いて
自分を解放して
誰の責任でもなく
自分を信じて生きていけばいい
全てに生かされ
守られていることを忘れずに
もっと自分の世界の枠を広げていこう
地球は広い
宇宙は偉大だ〜✨
ちゃんと守られてるから大丈夫
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます(＾ｰ^)
何もなくなってこそ、見える世界がある
滋賀県のお山、霊仙山
今回のブログは
霊仙山へ登山した時の写真を載せながら
感じたことを書こうと思います。
ここの山は
何もないほぼ自然のまま
とっても気に入りました♡
(トイレは困りましたが(^^;;)
天気が良ければ
琵琶湖の向こうまで見通せる
本当に何もない空間です
何もない空間
ほんのつい最近までの私の部屋は
机の上も床にも
整頓しきれない
本屋や物で溢れていて
落ち着かない
何もする気がおきない
部屋に居たくない
そんなお部屋でした(^^;;
それが
家の耐震工事をきっかけに
部屋の中を一掃しないといけないことになり
モノでごった返していた部屋が
一気に何もない空間へと…
強制撤去ですね(￣∇￣)
おかげで
今まで捨てれなかったもの
今の自分には必要のないものへの執着を捨て
一気にゴミ袋へと入れました。
捨て出してやっと気づいた
執着心
こだわり
恐怖心
などなど…
何もなくなるのが怖くて
不安で、
物を増やして
安心していた
人と関わるのを恐れ
本を買い漁っていた
途中に咲いていたトリカブトの花
秋お山に咲く花です(*ﾟ∀ﾟ*)
ゴミ袋
この一ヶ月で何袋捨てただろう…
でも、まだまだ捨てたいものは
出てきます
私の中の溜まり溜まった
古くていらないもの
全てを吐き出したい
何もない山頂
なのに私のこの達成感溢れた
気持ちのいい笑顔😁
もうね、何もなくても
私が私であれば
きっと大丈夫なんです
この山
頂上と最高点が
小高い一山ですが、違う場所なんです
同じ山なのに
頂点と最高点が違う
というところ
いろんな場で当てはめることが出来るかな
と感じました✨
自分を癒すもの探し
もうやめたい…
物、モノ
人
お金
仕事
インターネット
SNS
自分探しをしたからこそ
気付けたんだと思うけど
満たされたいがために
手放せず
全部自分のものにしようとしてた
部屋にモノが溢れても
まだ満たされず
SNSでも
自分アピール
いいねの数で
満たされようと
必死に携帯に食らいついてる自分がいた
山に行くと
登る山にもよるけど
インターネットも
電波が弱くて通じないところもある
普段の生活から
離れることができる
私にとって唯一の何もない空間
何もなくなってこそ、
見えてくる景色
何もない自分が嫌で
時間とお金をかけて
探しまくってた時期もありましたが
モノや情報
自分にとっていらないもので溢れかえっていたから
見つけれなかっただけで
ちゃんと自分の中にある
持ってる
磨けば光る✨
自分が自分であればいいものが
ちゃんとあるんですよね
トリカブトは、
根っこに毒がありますが
お花には全くないんですよ
蜂さんも蜜を吸いに寄ってきてました🐝
山へ行くと
自分の弱さを思い知らされる
私にとっての自分探しの場所って
ここなんだな
最後まで読んでくださり
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
竹嶋美和
白駒池、もののけの森〜景色と愛との出会い
車の運転
苦手なのに
夢中で走った
何がわたしをそうさせたのか…
見たい景色がそこにあるのが
わかっていたのか
とにかく行きたい
それだけ
行かない理由が見当たらない
行く理由しかなかった。
自分の本能に従っただけ
自分の欲望に従ったら
素敵な景色と
愛に出会えた
行ってわかった…
というわけではないですが
必然の出会いであったことは確か
まずは感じたままを書き留めておきます
竹嶋美和
自分本来のままでいい
着飾ることもなく
自分の本来の色を出し
何者でもなく
何様でもなく
そのままの姿で
人を癒す美しさ
自分本来の色で、
美しく泳いでいればそれでいい
